2017.02.04

DM 集客

“あれ”を郵送せず店頭に置いた結果…。途中経過報告!

執筆者:

こんにちは!クドケンラボ所長の斉藤です。
治療家の先生の「気になる!」をクドケン直営店で実践し、最新の集客情報を発信していくブログ…その名もクドケンラボ!私斉藤が店舗運営に役立つ様々なことを実験・研究しお届けしていきます。

【今回の研究テーマ】

みなさま、ご機嫌いかがですか?
絶好調ですか。それは何よりです。
日頃安定のローテンションの僕(斉藤)も、おもむろに「ペンパイナッポーアッポーペン!」と大声で叫べるほどには気分がいいです。YEAH!

僕の異常なテンションはそっと脇に置いておいて、早速本題に入りましょう。

まずは皆さんに少々記憶を辿って頂きます。
思い出して頂きたいのは、つい先日クドケンラボにアップされた記事「「ニュースレターを直接置いてみる作戦!!」のこと。よもやお忘れではないですよね?

タイトルの通り、今回はあの記事の「その後」についてご説明するわけですが、まぁ今更ですがクドケンラボでは度々「こないだ○○やったけど、その結果を報告するね〜」的な記事がUPされます。それもかなり頻繁に。

少々大変かとは思いますが、みなさま是非とも記憶力の限りをつくし、ついてきて下さいね。でないと、「温厚」が売りの僕が荒ぶってしまいます。いけません、いけません。

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当院では、「ニュースレターは郵送して、間接的に患者様との距離を縮め院の存在を忘れないでもらうために使うツールである」と考えています。というか、現状はそういった使い方をしています。

が!!!
中にはどうしても「郵送してほしくない」、「個人情報を知らせるのはちょっと抵抗がある」…などと感じちゃう方もいるんですよね。となると、実際に郵送できる患者様は限られます。それは、残念!どーーにも勿体なくて仕方がありません。

そこで、「DM不可の方にも気軽に読んでもらいたい!」という想いから始めた今回の企画。

改めて前回の記事に載せた「目的」をここでもう一度おさらいさせて頂きましょう。前回記事をお忘れの方におかれましては、ここで目かっぴらいて必死で復習するがいいわ。

【前回の復習:NLを店頭に置くことにした理由】

①スタッフとのコミュニケーションを図るきっかけにもなる

②郵送だとどんな反応で読んでいるのか顔が見えない。店頭に置くとリアクションや反応が目に見えて分かるため

③興味を持った方の中から郵送してほしいという方も出てくる可能性もある。また周りの人に読んでもらおうと手に取って持っていってくれる方も出てくるのではないかと想定。

目的は主に↑の3つです。
まだ実践して1ヶ月ばかりですが、ちょっとした発見もあったので早速報告したいと思い記事にしました。

まず最初は「ニュースレターを店舗のどの位置に設置しているのか?」についてです。

これは店舗によって、手に取りやすい配置や患者様の動線がかなり変わるので、現場スタッフに思い切っておまかせしていました。お願いする際には、ただ一言。「自身が患者様だったら?または実際患者様の一連の動きからヒントになりそうな場所を予想して設定してみてください」とだけ伝えています。

さあ、その結果はいかにーーー?!

【いざスタッフにインタビュー】

斎藤:「実際どこにニュースレターを配置しましたか?」
スタッフ:「店頭のブラックボードです。院のチラシもブラックボードの横に飾っているのですが、そのすぐ隣に置いてみました。」

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斎藤:「ほぅほぅ。なぜ院内ではなく外に配置しようと思ったのですか?」

スタッフ:「ニュースレターは今まで既存の方に向けてのツールだったと思います。しかし、健康情報や症状別ストレッチ方法、健康に良いレシピ内容など、まだ院に足を運んでいない方でも十分楽しんでいただける内容だと感じたためです!」

斎藤:「新規の方にも読んでもらって院を別の方向から知ってもらい、更には集客にまで繋げていこうと思ったんですか?」

スタッフ:「その通りです!!商店街の中にあるためか、通りすがりの方が結構院に注目してくれています。なので、チラシも持ってってくれる方が多いんですよ!チラシと一緒にニュースレターも手に取っていただければ、どんなスタッフがいるのか?院内の雰囲気は普段どのような感じなのか?また、困っていた症状の原因やケア法は?…など自身の為になる内容があるので、ますます興味を持ってくれると思うのです!」

なるほど~。
既存患者さんだけでなく、新規患者さんにまで訴求して、あわよくば新規集客までしちゃおうというその視点、ガッツリ複数のメリットを狙う欲深さ、そして行動力。その貪欲さ、嫌いじゃないよ(上から失礼)。なにしろそこまで色々考えているなんて・・・・恐ろしい子!!

スタッフ:「もちろん既存の方に向けても受付のレジ付近に設置してあります!会計の際にふと目にとまった方にはお声がけして手でお渡ししていますし、クレカなど会計で時間をいただく際に会話のきっかけにもなりますので勧めやすいですよ(^◇^)」

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たしかに~!!!

待合室に置くという案も最初に出たそうなのですが、最近はみなさん名前を呼ばれるまでスマホで時間潰している方が殆どですもんねぇ。ここに置いても、あまり効果は見込めなさそうです。

しかし受付付近であれば!
否が応でもスタッフと会話するし、レジに注目せざるを得ない受付付近であれば!

問答無用で患者さんの視界にニュースレターをぐいぐい入れ込んでいくことが可能ですよね。こうすることで無事、ニュースレターを見てもらえるようになったとのこと。いや、これは「見てもらえるようになった」ではなく「(強引に)見せてる」が正解でしょうか…(苦笑)

とはいえ、僕のような人見知りにとっては割と有難いことなんですよ。

僕ねー、社長なんてやってますけど、妙なところでガチな「人見知り」なんですよ。例えば「会計時のおつりが出るまでのわずかな時間、果たして目線をどこに向けたら良いのか?」「どんな表情で待っていたら良いのか?」そんな、普通の人からしたらしょーもないことでオロオロします。

こんな人見知りにとっては、このニュースレターは有難い!目線のやり場や会話のきっかけになるのだから、本当にありがたい!世の人見知りさん、是非うちの院にいらっしゃい。会計が楽ですよ(←そこ?)。それにそこまでの人見知りでなくても、受付さんと話す時間は限られていますから良いきっかけなのではないかと思います(^-^)

さぁ!
設置場所も分かった!
その意図も分かった!
なぜか社長が人見知りなことまで知ってしまった!

・・・と、そんな色々なことを知ってしまった貴方。
さぞかし「さっさと何人がニュースレターを持って行ったのか教えなさいよっ」と思っていることでしょう。気持ちは分かります。

【途中ですが結果発表!!】

では早速ですが、途中経過を発表いたしましょう!!
今回は初めてという事で、店舗には事前に20部を渡しました。そこから店頭と院内にそれぞれ設置して・・・

20部のうち6部を受け取っていただきました!!

・・・・。
・・・・・・・。
・・・・分かります。分かりますよ、皆さんの気持ち。
心の声が聞こえてくるようです。「それって多いのか?」という声が(笑)

確かに、誰もが「多い!」と感じる数字ではありませんが、少なくとも僕は大きな結果だと思います。チラシと一緒に持っていってくれる方が1人でもいれば、0より1!!全くやらないよりは今後に期待して今は種を撒いている。そんな時なのだと認識していますから。(決して負け惜しみではありません)

尚、この6人の方についても深堀りしてみました。

①どんな方が手に取ってくれたの?
②持っていった理由は何だったの?

引き続きインタビューしてきましたのでご覧ください。

斎藤:「その人達ってどういう流れで手に取ったの?年齢層は?どんな人?」

スタッフ:「若い女性の方だったり、ご年配の男性だったりと様々でした。ご年配の方だと、ストレッチや症状についてのページのみ抜粋して読んでいますね。若い方は写真付きのページ(スタッフの写真やイベント内容などを載せた写真)にすぐに興味を持っていました!文章のみでなく絵や写真を使っていて、しかもそれが知っている物や人物だと自然と注目するんじゃないかと思います。」

よく見てる〜!!!!

でも、これって今回の企画の副産物ですね。
やたら観察眼のあるスタッフのお陰で、どんな客層にどんな記事がヒットするのかといった情報まで得ることができました。ニュースレターの今後の内容についても直接お声が聞けるので、やはりこの企画はやってみる価値大アリ!!!だと思います(*^-^*)

【予想外なこんな声も・・・】

そして、中にはこんな予想外の声も!!

女性患者様:
「母がずっと腰痛持ちで、さんざん医者や接骨院にも足を運んではいたけれどなかなか改善しないようで諦めている様子でした。私が通っている院(※当院の事)を勧めたけれど、どうせ同じ結果でしょ?って気が進まないみたいで…。でも、この記事には自宅で出来るセルフケアや症状を悪化させない改善法が紹介されたりしてせめてこれを母に読んでもらいたい!と思って…。今までDMはNGにしていたけれど、これをきっかけに郵送をお願いしてみようかしら?」

あざーーーーすっ!!

ご家族の為や健康になってもらいたい方に少しでも力になれるツールとして活躍できるならニュースレターも本望です!!あざすっ!!

そして、更には、もっと意外な声も・・・。

男性患者様:
「私はここのDMを不可にしているのですが、理由がありましてね。実は整体に通っている事を妻には内緒にしているのですよ。『整体に行くなんてもったいない!』と一度叱られたことがありまして、今更言いにくくて…(ノД`)でも、この記事は毎月様々な内容が載っているので来院した日に直接受け取れるようになったのはとても嬉しいですね!これを機に妻にも読んでもらっていつか夫婦そろって来院出来るようになればいいなぁ…。」

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ご、ご、ご主人、なんか不思議なご苦労されていますが、これで解消されるといいですね。ご夫妻揃ってのご来院を心よりお待ちしています。

【まとめ】

●現場は新規・既存患者様と直接お会いし、生の口コミをいただける場所。今まで既存向けだったニュースレターを新規の方にも読んでもらい、新規の方の壁を少しでも低くさせるツールとしても活用出来る!

●実際手に取った方は院を紹介したい方がいる場合に、勧める際の手段のひとつとして持っていく方も多かった。口頭だけだとどうしても伝えるのは難しい。

●DM不可でもためになる情報を知りたい!そして良さそうだったら郵送をお願いしようと考えている方もいた。

●家族に内緒で来院されている方もいるので、何らかの事情を抱える方にとってはとても喜ばれている。

今回もいろんな発見がありました。まだまだ始めたばかりですので、今後も調査を追っていきたいと思います(*´ω`*)これからが勝負ですよ~!!!!

○○を試してほしい!