予約がいっぱいだから『新店舗オープン』してみた結果…

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こんにちは!クドケンラボ所長の斉藤です。
治療家の先生の「気になる!」をクドケン直営店で実践し、最新の集客情報を発信していくブログ…その名もクドケンラボ!私斉藤が店舗運営に役立つ様々なことを実験・研究しお届けしていきます。

【今回の研究テーマ】

みなさん、ご機嫌いかがですか?
良いですか。そうですか!それはよかったです。

なんかもうすっかり寒いですねぇ。
今年はインフルエンザワクチンの数が少ないみたいですから、必要な方はお近くの病院にお急ぎください。ブスッと1本、打っておきましょう(笑)

しかし、わたくしサイトウはバッチリ健康体。
ド早朝からの散歩など若干「おじいちゃん風味」の生活ですが、それこそが僕の健康の源。エネルギー溢れるサイトウが本日もまた新たな取り組みをご紹介します!

池袋にある、とある女性専用の鍼灸院(整体院)。
ここも当グループ院のひとつなのですが、今年でオープンして早2年を迎えます。

最近では少しずつではありますが回転率もあがり、予約もほぼいっぱい入っている状況になりました。

「予約がいっぱい」・・・。
嗚呼、なんて素敵な響きなんでしょうか。
このフレーズは、ぼくら治療院経営をする人間にとってのビタミンです。

本当に日々僕についてきてくれているスタッフや、来院いただいている患者さんには感謝しかありません!!!改めて・・・心より感謝申し上げます!!!

イラスト①

・・・と、お礼はここまでにして(笑)

ビタミン的フレーズにただ酔いしれていてはいけません。一杯になった予約表を見て、ニヤついているだけではダメなのです。

成功事例も含めてあらゆるものに原因がある!
偶然ではない!全ては必然なのです!!

というわけで今後の更なる飛躍に向けて、最近のこの「素敵な状況」含め何か思うところがあるかどうか、スタッフに様々なヒアリングを行い掘り起こし作業を始めることにしました。

サイトウ
「最近予約数も増えてきたね!気づいたことやもっとこうしたら良いのになぁ・・と感じる事はある?」


スタッフA

「ネットから予約する方が圧倒的に多いですね。ビルの上階にあるのでチラシ配りというよりは、SNSやWEB上での宣伝に力を入れているので、そこにアクセスしてもらえるようアピール方法などを日々考えています」

スタッフB
「しかし、その一方で新規のお断り数も増えてきたように感じます。新規数が増えたのはとても喜ばしい事ですが、その分お断りすることで取りこぼしが出てしまうのが切なくてもったいないです…(*_*;」

我が治療院ながら、なんて贅沢な悩みなんでしょうか。

「予約が殺到して断るのが心苦しい」的な?
「ケンカはやめて。私のことで争わないで」的な?
「多くの女性から声をかけられるけれど、タイプじゃないからって断るのが申し訳ないんすよねぇ」的な??(←いや、確実に違う)

途中から少々おかしな解釈になっていますが、要はそういうこと!

せっかくお声がけ頂いたのにそれを活かしきれていないという、超絶もったいない事態に陥っているのです。

しかし何を隠そうサイトウは、飽くなき欲求&探求心で出来ている男です(自称)。欲望を隠し切れない男。去る者を全力で追いかける男。要は、欲深い男なのです

そんなワタクシが、新規おこぼれの患者さんを他院に渡すわけがありません!

ではどうするのか?
現時点で予約いっぱいなのに一体どうする?
営業時間を長くして、なんなら24時間営業なんかにしちゃって、今いるスタッフを鞭打ちながら馬車馬のように働かせる??(=鬼畜)

いやいやいや。答えはNO!!

なぜならサイトウは、欲深い男でありながら同時に「スタッフが大切にしているものを一緒に大切にする男」でもあるからです。つまり、各スタッフにとって家族・子供・恋人などと過ごす時間は大切。つまり、それらを犠牲にする選択肢はないのです!!

そこで!
我ながら大胆な選択をしてみました。それが今回のテーマ!!

ずばり

『思い切って新店舗開拓してみた』

です

ええ、もぅ・・・。
皆さんの声が聞こえるようです。

「サイトウ、正気か?」と。
「寝言は寝て言え」と。
「お前は少々新規を断ったぐらいで、いちいち新店舗を開くのか」と。

確かにちょっと大胆が過ぎる選択肢かもしれませんが、でもやっぱり新規のお断りだって「ちりも積もれば~」なんとやら。新規を無駄に流してしまっては何の意味もありません!っていうより、僕の欲深さがそれを許しません!

まぁ、ほら。アレですよ。
浴槽にお湯を入れても栓をしていなかったらお湯はどんどん流れちゃいますよね?ちっとも溜まらない。そういうの見ると、サイトウはもったいなさ過ぎて震えるんです(笑)

ですから今回の新店舗については「浴槽に栓をする作業」という感じで捉えていただければコレ幸いです。

イラスト②

【うまいことテナントが見つかった!】

そして早速、僕の欲が運を引き寄せました。
タイミングよく池袋院の同じビルに空きテナントが出たのです。
ということで、あっさりそこを2号店に決定。

皆さん、新店舗開拓というと新たなメニューや雰囲気まで全くゼロから作り上げていくのかな?と思う方も多いかもしれません。が、最初に述べたように「新規お断りを見逃さない」が最大の目的で2号店を作るわけですから、ここは大きな変化をつけすぎないようにします。1号店とガッツリ連携していく方針ですね。

2号店開店の具体的目的としては、

・1号店で出たお断り客を2号店に流していく
・会社全体の売上向上を図る
・予定がすぐに分からず予約が入れづらい患者さんの「がっかり感」をなくす
・スタッフのやりたいことや可能性をさらに実現化させる仕組みづくり

が挙げられます。

ですので、まずはこれらの目的をスタッフや協力していただく方々にしつこい程に(笑)共有してください。そして、みんなが共感できることを目指しましょう。

会社に対する(一方的な)貢献だけだと、スタッフはどうしても「やらされている」「何のためにここまでやるのか?」と感じてしまうことが多いです。でもうちでは「患者さんから得られるヒントをもとに」「スタッフ自身が本当にやりたいことと会社の求めているものを繋げていくこと」を目指して仕組みを作っていきます。

ここが上手くリンク出来れば、スタッフのモチベーションを高く維持したまま様々なチャレンジが出来るようになりますよ。ここは大切なポイントなので是非意識してください。

実際の欲深さとは裏腹に見た目はのほほんと(?)している癒し系な僕ですが、頭の中ではいろいろ考えているのですよ~。それもスタッフの為になるであろう素敵なことをです。ここは声を大にして言わせて頂きましょう(笑)

さて、話は戻って・・・。

今回見つけた空きテナントがコチラです!

写真①

いかがでしょう??

とにかくポテンシャルを感じると言いますか。
無限の可能性に溢れていると言いますか。
要は完全にスケルトンなので、とにかくゼロから始めるしかないわけです。

果たしてここからどうなるんでしょうね〜?
欲望の塊であるボクはワクワクして仕方ありません(笑)!!

【いざ、実際に開店を目指します!】

まずは打ち合わせを徹底的に行いました。
それも「リクルーティング費用」についての確認です。

リクルーティング費用とは、「運営に必要な広告費」のこと。
こちらは1号店の広告の方に任せる形なので、一般的な新規オープンよりははるかに抑える事ができます。でも当然タダじゃない!タダじゃなのよ!!

そこで、必要な経費を1つずつ明確にしていきます。
実際に何にどれくらいお金がかかるのでしょう。
こうしたシビアなお話になると、僕もほんのり目が血走ってまいります。

・そもそも院のコンセプトは?
・お店のインテリアの完成イメージは?
・ベットの色(コンセプトに沿っているか)
・コンセントの位置(配線が通路の妨げにならないかなど)
・壁紙(窓のない仕切りブースの場合圧迫感を出さないためにはどうする??)
・床(フローリング?カーペット?)
・水場の位置(女性専用院なので使いやすい場所を女性スタッフと確認)

などなど、決めるべきことは山ほどあります。
その結果、おじさんたちが久しぶりに真剣な表情で向き合っている図。画面に爽やかさが欠けますことをお許しください。

写真②

その他にもまだまだありますよ〜\(^o^)/
家賃・光熱費、検査等・・・。

決める事多いな、大変だな…と思うかもしれませんが、「常に未来を見据えて」行動を起こすことは必要だしとても大切だとボクは思うのです。

今だけ見てしまうと正直大変だし、「(開店準備に)時間がかかる」「わざわざ無謀な事をしなくても」となってしまいますが、5年後、10年後、またそれ以上を考えたらどうですか??今ある新規の取りこぼしを、ずっと続けていていいでしょうか?

イラスト③

このようにして当院は新店舗開拓にむけて新たなスタートを切ったわけですが、こちらはまだまだ調査段階!始まったばかりです。

皆さまも「新規お断り」への対策として様々な対策を練っている事と思いますが、今回は「店舗開拓」という著しく大胆で前向きな選択について皆さんにお伝えしたく、紹介してみました。

さあ果たして新店はどうなるのか?
夢やぶれるのか!はたまたサイトウの戦略が当たるのかっ!?

こちらは追って調査を続けていきたいと思います(; ・`д・´)!!

○○を試してほしい!