スタッフの本音を引き出す秘策

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こんにちは!クドケンラボ所長の斉藤です。
治療家の先生の「気になる!」をクドケン直営店で実践し、最新の集客情報を発信していくブログ…その名もクドケンラボ!私斉藤が店舗運営に役立つ様々なことを実験・研究しお届けしていきます。

【今回の研究テーマ】

みなさんごきげんよう!
暑さにやられていませんか?
僕はすっかり暑さにしてやられ、いい具合にバテております。

気象予報士が今年の夏を指して言う「スーパー猛暑」とかいうエグいフレーズが、ラピュタの「バルス」並みの破壊力で、耳にするだけで心にダメージを受けるのは気のせいでしょうか・・・。

とはいえ、我々もポジティブの暑苦しさでは夏に負けないクドケンラボ。
今回も暑さに負けじといろいろ考え、仕掛けてみましたのでさっそくお伝えしましょう!ちなみに今回は、最近入社した新人スタッフさんをヒントにひらめいた内容となっております。

とある日の研修でのこと・・・。

その日は最近入った新入社員も含めて社内全員が集まっていました。
最近はめっきりスタッフの数も増えてきて、一人一人とコミュニケーションを取る時間が短くなってきたなぁと少し寂しく感じていたのです。

突然ですが、みなさんは新人の頃の研修ってどんな心境でしたか??

下手な発言しないよう細心の注意を払う?
それとも、何か爪痕を残してやろうと意気込んでいましたか?
はたまた、緊張のあまり記憶がないとか?(笑)

イラスト①

ちなみに僕は、たいへん純度の高い人見知りのため消極的な印象を周囲に振りまきつつ、実は内心「絶対ここから這い上がってやるし!」と妙な野心を抱くという面倒くさい新人だったことをここでご報告しておきます(笑)

さて、これで一体何が言いたいのか?

要はですね。
研修でスタッフの気持ちや将来の目標などの本音を引き出そうとしても、当のスタッフさんがド緊張してたり爪痕残すので必死だったりすると正直難しいよね・・・というお話なのです。

でも、スタッフ全員が集まる唯一の機会がこの研修。
とーっても貴重なんですよ。
みすみす「本音を聞く」を諦めるわけにはいきません。

なんとかこの研修を強制的なものと感じさせずに、参加者を無駄に緊張させたり爪痕なんぞに心奪われたりせずに参加させられないものか。そして、彼らの秘めた本音を聞き出すことは出来ないものか。

例えその本音が、恐ろしく闇の深いものであっても。
「おいこらっ!」ってくらい人生舐めくさったものであっても。
そこに本音がある限り、僕はそれを聞きたいのです。

わたくし斉藤も一応社長なものですからね、こうしたことに心砕くわけですよ。いやほんと、いい社長なんです(爆)

でね。
いろいろと考えてみた結果、僕ふと気づいたわけですよ。

やっぱ最大の原因は『場所』じゃね?・・・と。

参加メンバーやテーマなど、研修で参加者を緊張させる要素はいろいろあるけれど、何よりも「研修感」や「お仕事感」を醸し出しているのは場所なのではないかと。

無機質な会議室。
前方に用意されたプロジェクター。
発表者以外はシーンと静まり返った中で改善点や次月の目標を話し合ったり共有しあったり・・・。
イラスト②

こんな中でリラックスして本音ぽろぽろ吐き出すなんて、はがねのメンタル持った人じゃないと無理ですよね。むしろリラックスできる方が不思議だわっ。
なにしろ、ちっともワクワク・ウキウキしなーーい!!

いや、まあね。
会議や研修にワクワクやウキウキ求めてどうするんだって話なんですけど。まぁそうなんすけど。

でもやっぱり、出来るならワクワクしたいなぁ。
「明日研修じゃねっ?!」って思うだけで興奮して寝れなくなる的な、小学生の遠足的なイベントにならないかなぁ。

そう考えたわたくし斉藤、あることを思いつきます。

会議室=ワクワクしない=「ダメ研修」(ブルゾンさん風に言ってみよう!)

それならとりあえずワクワクする場所で研修しちゃえばいいのではないかと。
形から入る人がいるように、まずは場所から入ってみようかと。

そこで思い切ってラフな場所にしてみました。
いやもう必要以上にラフにしてみました。

ここで本日のテーマはこちら!!

『研修のつもりが突然のBBQ!?果たして新人のキャリアビジョンまで引き出せるのか!!?』

どーーーですか。

「本音を聞き出したい」からの「酒」、そして「BBQ」。
なんて王道な、そしてなんてシンプルな。

ド直球が過ぎるアイデアですが、まあ目的は「先輩後輩関係なくお互いを知るきっかけを作る事」なので良いのです。

そして何より。
BBQで酒が入る場だからといって、「絶対に本音聞き出してやるし!」「聞くまで返さないし!」などという意気込みを持たず、「とりあえず楽しんで、あわよくば将来の事も聞かせて~」くらいのラフな気持ちで行うことにしたのです。

でもね、そこで普通に「はい、じゃBBQやりまーす」とはアナウンスできないの(苦笑)。
それが斉藤さんなの。

そこはやっぱり多少ひねりを効かせたい。
なにか面白みがほしい。
という「欲しがりな斉藤さん」登場です。

ワクワク&ウキウキを追求したかった僕は最初は普段通りの研修を行いました。

そしてその後にスタッフをチームに分け、なぜか突如として「なぞなぞ」をぶっこみ、BBQ会場まで強制的に誘導するという、ある意味ドッキリ的な企画を一部のスタッフと組み立てていったのです。

もちろん新人さんには内緒だYO!\(^o^)/

イラスト③

そもそもこの仕掛けには、ただBBQ会場に行くだけでなくチームで一緒に考えたり行動することでスタッフ同士のコミュニケーションを促進し親睦を深めてもらう…という大変立派な裏ミッションも含まれております。

こんな裏ミッションまで思いつく斉藤さんってほんと素敵。
なんてぬかりのない、クレバーな男なんでしょうか。

とまぁそんな風に、突如斉藤によってぶっこまれたナゾナゾを素直に解いてくれるスタッフのみんな。そして目的地に辿り着いた頃には・・・・BBQをするのは完全にお見通しでした(笑)。ま、そりゃそうだ。

でもね、もともとの計画を知っている中堅スタッフが、自分もBBQをちゃんと楽しみつつも新人スタッフさんに「なぜうちに入社したのか?」「5年後10年後どんな自分を思い描いているのか?」などをさりげなーく聞き出してくれていきました。有能!!!

更に、ベテランスタッフさんも新人さんに触発されたのか、かつての初心を振り返りながらお話している様子が伺えて、全員にとって貴重な機会だったのではないかな?と感じた研修(という名のBBQ)でしたね。

【やってみてスタッフが感じた事】

齋藤
「いつもと違う研修スタイルだったけど、ズバリ!どうだった??」

新人スタッフA
「思い切って参加してよかったです!BBQで自発的に動いたりお酒も入って緊張がほどけたので熱く語り合うことができました。今日のお陰で、後日他の院スタッフと接する時も壁を感じずに接する事が出来そう!という声も上がっていますね」

スタッフB
「何が得意で何が不得意なのかを会話の中で共有する事も出来たので、仕事上でのフォローや依頼がこれまで以上にスムーズになるだろうと思いましたね。参加して本当によかったです。」

接触頻度をこまめにとってその方が何を考えているのかを理解し合う。簡単なようでなかなか出来ない機会をこれからも作っていきたいと思います!(^^)!

メリット
・最初に感じていた壁を少しでも感じずに接する機会がある
・キャリアビジョンまで引き出せる事も出来る

デメリット
・調子に乗りすぎると羽目を外しすぎる…!?

◆まとめ

組織が大きくなるほど、関わり薄い人はスタッフ同士出てきます。
コミュニケーション不足を感じたらこのような機会を行ってみるのもアリ!!!ですね。

今後も追って調査を続けてまいりますよ~~!!!!!!!!!

○○を試してほしい!