2016.09.23

新規集客

他業種店舗にチラシ代わりに「●●」を置かせてもらったら?!

執筆者:

こんにちは!クドケンラボ所長の斉藤です。
治療家の先生の「気になる!」をクドケン直営店で実践し、
最新の集客情報を発信していくブログ…

その名もクドケンラボ!
私斉藤が店舗運営に役立つ様々なことを実験・研究しお届けしていきます。

【今回の研究テーマ】

皆さま覚えておいででしょうか?

以前にクドケンラボでご紹介した、こちら↓の記事。
「他業種の店舗に整体院のチラシを置かせてもらいに行ってみた!」

他業種の店舗に整体院のチラシを置かしてもらいに行ってみた!

この記事の中では、うちのキュートな受付女子が
「突撃!隣の晩ごはん」ばりに近所のカフェに突入してい様子をご紹介しました。

攻撃力高い『笑顔』と『トーク』を武器に、
無事ミッションを完了した彼女の勇姿、どうぞご覧くださいまし。

そして今回は、この記事の進化版をお知らせしたいと思います。

【進化版の内容とは?】

進化版とは?
果たして一体何が進化したのか?

彼女の攻撃力か?
突入の仕方か?(笑顔でぐいぐい⇒(例)真顔でサンバ舞い踊る)
はたまた、お待ちかねのラスボス(僕)登場か?!

いえいえ、違います。
今回の進化は、ただ1つ!!

お店に置かせて頂く「ブツ」が違うのです。

前回は、「チラシ」を他業種の店舗に置かせていただきましたが、
実はチラシを置いてもらうには相手のお店の店頭に余裕がないと置かせていただけないんですよね。

まぁ、当たり前っちゃあ当たり前ですけど。

しかもですよ。

あんまり大きな声じゃ言えませんが、
僕の目指すところは、ただチラシを置いてもらうだけじゃない。ドラゲナイ。
少しでも目立つところに置いてもらいたいんですよ。

そう思っちゃう僕って、やっぱり欲深いですかね〜。
でも本心なんですね。ごめんなさいね〜。

しかしその『店頭の目立つ場所』は、
そのお店にとっても情報を発信する大切な場所。

そんな大事な場所に、
なぜ「どこの馬の骨とも分からないやつ」のチラシを置かねばならないのか・・・・
と抵抗を感じるのも事実です。

そこで考えついたのが、今回の『進化』!
お店に置かせていただく「ブツ」を大幅にサイズダウンしたのです!
そう、カードサイズに!!

これで他業種のお店の気分を害さずに、僕の欲深さも満たすことが出来る。
なんて素敵なお話なんでしょうか。

それでは、実際に、今回作ったカードをご覧ください。どうぞ!

写真1

え、えーーーっと・・・。

諸般の事情により強めのぼかしが入っておりますこと、お許しください。
右側にあるカード裏面の画像なんてもはやQRコードみたいですけど、違いますから。

情報量はチラシに比べると少ないですが、
とりあえず「ショップカード」+「割引チケット」のような内容になっております。

で、善は急げ。
さっそく店舗のスタッフにお願いして設置してきてもらいました。

◎スタッフにお願いしたこと◎

配布枚数:200枚
指令内容:とにかくスタッフに「お任せ」で設置してもらいました
設置方法:設置方法は以下記事と同じ
「他業種の店舗に整体院のチラシを置かしてもらいに行ってみた!」

他業種の店舗に整体院のチラシを置かしてもらいに行ってみた!

さあ、結果はいかに?!
うちのスタッフ達は、どこに何枚のカードを設置できたのでしょうか?
そして、それが実際に来店に結び付いたのでしょうか?

気になりますか?気になりますよね。
僕もとっても気になります!

というわけで早速、カードを配りに行ったスタッフにインタビューを行いましたので、そちらをご覧ください。

毎度のことながら、僕とスタッフとの関係性が垣間見える「愉快で素敵な会話」になっております。
併せてそちらもお楽しみくださいませ。

【いざ、スタッフにインタビュー!】

僕「お任せで配ってもらいましたが、置かせて頂いたのはどんな店舗でしたか?」

スタッフ「設置していただいた店舗は細かく言いますと次の通りです」

・ステーキハウス 20枚
・インドネシア料理 40枚
・メガネ屋 20枚
・飲み屋 20枚
・お弁当屋 20枚
・ジュエリーショップ 10枚
・お花屋 30枚
・商店街事務所 40枚

スタッフ「合計200枚設置しました。」

僕「調査終了後、どのぐらいカードが減っていましたか?」

スタッフ「はい。次のように、全部で59枚減っていました」

・ステーキハウス 0枚
・インドネシア料理 29枚
・メガネ屋 1枚
・飲み屋 8枚
・お弁当屋 9枚
・ジュエリーショップ 0枚
・お花屋 0枚
・商店街事務所 12枚

僕「ほぅほぅ、なるほど。約3割の人が手に取ってくれたんですね。」

スタッフ「はい、そうです」

僕「数字を見ると29枚のところもあれば0枚のところもありますが、この差には何か思い当る事ありますか?」

スタッフ「はい。じゃあ、何が原因でこの差が出たと思います?」

出たよ!質問返し!
インタビューのたびに毎回こうなるけど・・・。
なんだろう・・・僕、試されてる?

私「んーーー。えっと・・・。わかりません。」

スタッフ「ちゃんと考えましたか?考えてないでしょう!」

え?秒殺で怒られてるけど・・・。これ、ガチなやつじゃん(泣)

スタッフ「もーー。いいですか?この数字の差はズバリ!『設置してもらった場所』ですよ!

写真2

私「な、なるほど!そうなんですね!置かせてもらう場所によって違うんですね!さすがです!」

スタッフ「そうですね、今回、私も初めての試みでしたので、できるだけ多くの店舗様に置いていただけるよう努力しました。置いていただくにあたっては、やはり交渉しやすいお店、そうでないお店があるわけです。

交渉しやすいお店には、レジのところやトイレなど設置場所を指定して交渉しましたが、そうでないお店には『置いていただけますか』と言う感じでお店にお任せで置いてもらいました。」

僕「ほぅ、ほぅ」

スタッフ「その結果、やはりレジ横に設置したカードのほうが手に取ってもらえたことが分かりました。
29枚のお店も、9枚のお店もレジ横に設置したものです。」

私「なるほど~~~~~。となるとやはり、
目立つスペースなど気軽に取ってもらえるスペースじゃないと0枚と言う結果になると!」

スタッフ「そうですね、あとは店舗の業種にも関係があります。
はい、本日2問目の質問。業種による違いは何でしょう?早押しです!!」

僕「ええっ?!(早押し?!)」

来た!再度の質問返し!しかもなぜか早押し!!

僕「・・・(オロオロ)・・・」

スタッフ「はぁぁ・・(ため息)。例えばですねぇ、飲食のお店とジュエリー屋さんを比べたとき、どちらのお店の方が1日の客数が多いですか?例外はあるかと思いますが、普通は飲食店のほうが多いですよね。なら、答えは明白!来る人が多ければ取ってもらえる確率も上がる!」

写真3

私「そうか!来店数の多い業種がいいわけですね!」

スタッフ「その通り!」

私「じゃ、じゃあ最後に1つだけ聞かせてください!ズバリ来院された方はいらっしゃいましたか!」

スタッフ「YES!2名の方が来院され、今も継続的に通われています!」

私「ありがとうございましたぁ!!!!」

■まとめ■

いかがでしたか。

「斉藤さんって、社長・・・なんだよね?」という指摘はご遠慮ください。
これが現実です。(やや脚色あり)

とはいえ、200枚設置して59枚手に取ってもらい2名の来院。
配布枚数200枚分から見た2名は、確率にすれば1%
手に取った枚数59枚分から見れば、2名は3.38%

以上の結果になりました。

この数字がいいか悪いかは別として、
もっと手に取ってもらえるように設置方法や場所、業種を選定して精度を上げていけば、今より反応率が上がって来院していただける人数も増えるのではないでしょうか。

改善の余地はまだまだあると思います。

次回からはその点も考慮し、また結果をご報告しますね!
乞うご期待ください!

○○を試してほしい!