2016.07.14

新規集客

最新の店頭広告「○○」のその後の活躍はいかに?!

執筆者:斉藤隆太

こんにちは!クドケンラボ所長の斉藤です。
治療家の先生の「気になる!」をクドケン直営店で実践し、
最新の集客情報を発信していくブログ…

その名もクドケンラボ!私斉藤が店舗運営に役立つ様々なことを実験・研究しお届けしていきます。

【今回の研究テーマ】

写真1

皆様、覚えておいででしょうか。
以前当院に導入された、我らが最先端広告媒体のことを。

道行く人に「動く広告」でしたたかにアピールし、二度見を誘うその存在。

そう!

『デジタルサイネージ』師匠です!!

今回は、その「デジタルサイネージ」のその後についてお話するわけですが、

「デジタルサイネージ?はぁ?」

とか言っちゃう残念な方。そんな方はひとまず、前回の導入編でも見て、
しっかり復習して出直して来るがいいわ。

「最新の店頭広告「○○」を導入してみた!」
http://ur2.link/uCkB

さてそれでは注目の本題

この「デジタルサイネージ」師匠。

時代を先取りするステキ広告媒体ではありますが、いかんせんランニングコストがややお高め。
毎月結構いい金額を払っているわけですから、実際に活躍していただかないといけません。

我々は、結果を求めているのです。

前回の記事をご覧になった皆さんも、デジタルサイネージを置いた後、
果たしてどれほど活躍をしてくれるものなのか気になったりしませんでしたか?

なりますよね?
そりゃそーですよ。

というわけで、今回はデジタルサイネージ師匠の貢献度、可能性などについて少し掘り下げて考察してみようと思います。

【デジタルサイネージの可能性は?】

写真2

ひとまず、まずはデジタルサイネージのポテンシャルから見ていきましょう。
果たして師匠に伸びしろはあるのか?!

(お店によるが)営業時間外でもコンテンツを流すことが出来る。

動的に新着情報・店舗の特色・スタッフ紹介など、
 ひとつの看板で多くの情報を流す事ができる。

紙媒体と違って、貼り替えの手間を省く事ができる。
 そして、常に画面に変化があるので、
 見る方も新鮮さがあり興味を惹きやすい。

目立つので通行人に「足を止めて見る」行為により、
 さらに興味が湧くので新規集客率に繋がるのではないか。

どうでしょう。
それなりにポテンシャルは高いと思われますよ。
うーーーん、伸びしろですねぇ!!

しかし、最初に謝っときます。
これ、あくまでも僕が勝手に思っていること。
希望的観測でございます。

可能性=期待
要は、僕自身がデジタルサイネージにこのような期待をもって設置しているわけですね。

ただ当然ではありますが、これらの期待を実現させるためには、
デジタルサイネージを道端にただ置いておけばいいってもんでもありません。

うちの師匠は、壺や盆栽じゃないんです。
置かれているだけで愛でてもらえるほど世の中甘くありません。

つまり、

設置にもしっかりとした目的と戦略が重要だということ。

次は、その部分について考えていきましょう。

【ただの置物にしない為に】

写真3

“なぜそこ(店頭)に看板を置くのか”
→店頭に置く事で、店頭チラシにも目を止めてもらい、興味が失せないうちにすぐドアにたどり着ける位置に設置して新規集客につなげる

“見る人はどんな人?”
→商店街利用者・通行人。付近に住む住人。または仕事関係で利用している社会人。

“設置場所の通行量について”
→当店舗は商店街立地なので、通行量は多い。
自転車を置くスペースもある。(最大2台くらいまで)
駅からも近いので、時間帯によってはお仕事帰りの方の利用も多い。

このように、設置する目的やターゲットのことまでしっかり考えて設置しなければなりません。
現時点では、当院のデジタルサイネージは既存患者と新規患者様両方にアピールできるよう設置しています。

・流している動画の内容
 ローカルテレビに出演したのでその時の芸能人と院のスタッフとの関わり、
 問診から施術、ビフォーアフターの映像などを流しています。

・既存の患者様へのアピール
 いつも通っている治療院に芸能人がきてる!
 そんな治療院に通えているなんて最高!

・新規の患者様へのアピール
 新規の方にとっては、どんなスタッフがどのような表情で施術ないし
 会話をしているのかチラシでは見えない部分が見れる!

写真4

一応、僕としてはこんなこと(↑)を思い、狙いを考慮しながら活用をしている・・・つもりです。

が!
実際に道行く人はどんな思いでこのデジタルサイネージを見つめているのか。
はたまた、そもそも気付いてもくれていないのか。

そこで答え合わせをするために、
日々、師匠をガラス越しに見ている現場のスタッフに、
道行く人々のデジタルサイネージへの反応について聞いてみました。

【実際の反応はどんな感じ?】

“来院された方からデジタルサイネージの話題が出ているか?”

→既存の方も新規の方も特に何も言ってきません。(←そうなの?泣)
もちろん聞かれたらお話しますが、スタッフからわざわざ
「電子掲示板を設置してみましたが、どうですか?」などと聞く理由もないので触れないです。

“現場スタッフから見て、1日にどのくらいの方がデジタルサイネージの前で足を止めているか?”

→施術者も受付スタッフもずっと店頭の外の様子を見ているのは難しいが、見ていた範囲では、
結構足をとめて見てくれている方が多かったようです。

大体しっかり見ていかれる方はお一人の方が多いですね。
たしかに誰かとお話中に他に意識を傾ける事はなかなか難しいですから。
なので、例えば一人で店の前を通る時、商店街なので周囲にも様々な看板や紙媒体の広告が溢れていますが、
そんな中で動画が流れている物が視界に入るので、その瞬間に「おっ?」と感じるのかもしれません。

“立ち止まっている方の年齢層と時間帯は?”

→これもバラバラで、昼間は主婦層やご年配の方、夜は仕事帰りの社会人の方などちらほら見てくれているようです。

“立ち止まって見ていた方は、そのまま店舗に来院したか?”

→これは効果大!!!でした!

立ち止まった方はほぼ全員そのまま当日来院したようです。

特に初めての方は、ドアを開けるのにやはり抵抗がある…。
店頭チラシだと手に取って見るという行動から不安が解消されるまで読み進める‥といった行動まで持っていかなくてはなりません。
しかし、電子掲示板のおかげかドアを開ける前のワンクッションのような存在としての役割もあったと思います。
結果、以前よりも当日新規来院が増えたとおもいます。

いかがでしょうか!
「立ち止まった人がそのまま来院してくれた」という、ここです、ここ!!
僕はこれを目的に設置しているわけですから、まんまと目的にハマッたわけですね。

目的通りに結果を出すデジタルサイネージ・・・。
・・・・・おそろしい子。(by月影先生@白目)

【まとめ】

デジタルサイネージに限らず、看板もそうですが、
それらを設置する際には必ず「目的」「利用者の気持ち」を考えて
設置しないと効果は「・・・(自主規制)・・・」です。

そうならないためには!

“設置場所!”

“見せ方!”

“発信内容!”

が大切なのではないでしょうか。

まずは、とにかく足を止めてもらう!

足を止めてもらって、そして入店して頂ければ、
それは患者様に気持ちがとどいた証です!
もし、足を止めても入店してもらえなかった場合は、
発信内容をもう一度見直したほうがいいかもしれません。

○○を試してほしい!