2015.09.19

新規集客

他業種の店舗に整体院のチラシを置かしてもらいに行ってみた!

執筆者:斉藤隆太

こんにちは!クドケンラボ所長の斉藤です。

治療家の先生の「気になる!」をクドケン直営店で実践し、最新の集客情報を発信していくブログ…その名もクドケンラボ!私斉藤が店舗運営に役立つ様々なことを実験・研究しお届けしていきます。

今回の研究テーマ

美容院に行ったとき。
カフェやレストランに行ったとき。
洋服を買に行ったとき。

・・・などなど。

ふとお店に行ったとき、たまに見かけることはないですか?
そのお店じゃない、いわゆる「他のお店」のショップカードやチラシ。

レジ横など、お客様の目につきやすい所に置いてあるアレです。

そんな、アレ。
あれだって立派な集客術の1つです。

ホームページでもない。
折り込みチラシでもない。
看板でもない。
ましてや、自分で配るチラシでもない。

そんな集客術があるのです。

というわけで、こんな素敵な手段をほっておくわけにはいきませんね!

早速クドケンラボでも、『他業種の店舗にチラシを置いてもらう』作戦を実現すべく、戦略を立ててみました。

多業種へチラシを置いてもらうアプローチ

今回の『他業種の店舗にチラシを置いてもらう作戦』は、
正直、置いてもらってからは殆ど手間がかからない。
かかるのは「補充程度の手間」だけという、非常に省エネな集客術です。

ただし、ある意味、難易度は高めと申して間違いはないでしょう。
なぜならば。

『基本初対面の人に、チラシを置いて頂く交渉をすることが必要だから』

そうです。
この作戦は「誰」が「どうやって」お願いするかで、結果に大きく差が出ます。
作戦の成否は、一重に。一重に!
『お願いする人』の印象と雰囲気とお話にかかっているんです。

ということは・・・・もう分かりますよね?

『誰がお願いに行くのか』

・・・・・これ、すっっっごい大事です。
ですから今回クドケンラボでは、キュートな受付の女性にお願いすることにしました。やっぱり、もさい男が行くより遥かに成功率が高そうですから(笑)

尚、
「当院には女性スタッフがおりません」
「当院の場合、キュートな『男性』ならおりますが・・・」
「当院のスタッフ、もれなく全て人見知りです」

といった個別ケースでは、各位の判断に任せます。
最善の人選を行えばOKです。人見知りの方も頑張ってください。

ただ間違っても、

「もさい男が『キュートな女性』を装う」という策にだけは走らないように。
職務質問という洗練を受ける可能性があります。

では次に、どんな業種にチラシを置いてもらうか考えてみましょう!

どんなお店に置いてもらう??

・地元に密着してる店舗
・常に人の出入りがある
・キュートな受付の女性がお願いしやすい店舗 ・・・ etc

考えてみると、色々でてきました。

これら条件を満たす業種を具体的に考えてみると・・・
花屋・お総菜屋・和菓子屋・カフェ(喫茶店)などでしょうか。
いろんな選択肢はありますが、
とりあえず今回は、地元のカフェにお願いしてみることにしました。

ではいざ!突撃!!

突撃の様子、大公開!!

①お願いするカフェの前に到着です。
 「緊張する〜〜」(ドキドキ)

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②入店!まずは店員さんにご挨拶。今回の内容(チラシを置かせてほしい)を説明している。
店員さんは店長さんに聞いてみるとのこと。

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③店員さんが店長に相談しに行ってる間、店内の販売コーナーを物色!「へ〜、こんな商品置いてるんだ(興味津々)」

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④物色してると、店員さんが戻ってきて設置OKとのこと。(やった!)
戸棚の商品について店員さんに質問してみると、笑顔で商品の説明をしてくれました。

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⑤チラシ設置開始。
店員さんの心遣いで一番見えるところに置いてくれました。(ありがとうございます!)

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⑥こんな感じで完成!

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⑦これからも定期的にチラシを置かせてもらう約束をし、丁寧にごあいさつ。
 「今後とも、宜しくお願いします」

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ミッション、コンプリート!!!

チラシ設置が終わってからの受付さんからの感想

無事ミッションをクリアした当院の「キュートな受付女性」に、
今回の感想をヒヤリングしました。

①どのように(何に気を付けて)お願いしたか?

●笑顔120%!!元気に挨拶!!!
⇒当たり前の大前提。「負」のオーラはやめてください、塩をまかれます。

●お店が空いていてお話できそうなタイミングを狙う。
⇒最低限の配慮もできないと嫌われます。空気を読みましょう。脱KY。

●チラシをクリアケースに入れPOP作成し置いてもらう準備万端でいく。
「OKをもらえたら相手の気が変わらないうちにすぐに設置完了」だけでなく
「そもそも、相手を断りにくくする」という高度テクニック。
キュートな女子、笑顔の裏になかなかの攻撃力を隠しております。

●こちらのお願いをするだけでなく、置いてもらうお店について知ろうとする、興味を持つ、商品について質問するなど、、、
⇒やっぱり人は、自分に興味を持ってくれる人に好意を抱きやすいもの。
 これも、人の心の動きを見越した高度テクニックです。

②その時の心境は?

緊張。断られたらどうしようと不安。

③店舗さんの反応はどうだったか

快く対応してくれた。更に目立つところに置いてくれた。

④今度はどの業種にアタックしたいか?

歯医者、美容室など(美意識、健康意識が高い人が来そうなところ)

・・・と、ここまで、キュート女子へのヒヤリング結果をご紹介してきました。
彼女が、かわいらしい笑顔の下に極めて高い攻撃力と高度な戦略を持っていることをご理解頂けたでしょうか。

「ただキュートなだけじゃない」
きっと彼女はそう言いたかったのであります。

ちなみに、今回挙げた「注意したこと」はすぐにマネすることが出来ますから、皆さんの院で行うときも是非参考にしてみてください。

なぜ、他業種の店舗にチラシを置かしてもらうのか?

では最後に、「なぜ、あえての他業種なのか」について考察してみたいと思います。

まあ確かに、系列店でもない同業種(他の治療院)に自分の院のチラシを置かせてくれというのは「頭おかしいのか」と思われるでしょうから、おのずと他業種に限られます。

でも、そんな消極的理由だけじゃなく、「あえて他業種」とされる理由もあるんです。

①治療院に来られる患者様は、「遠くから来院される方」と「地元の方」で構成されていてその構成率は院によって異なる
②当院はちなみに土地柄、地元の患者様が多い

となると以下のような流れになります。

「地元の方にもっと院を知ってもらいたい!」

「治療院と縁のない人に知ってもらうにはどうしたらいい?」

「他業種の店舗様にチラシを置いてもらう!」

さらに。
「他業種の店舗様にチラシを置いてもらう」ということには、他にもいろいろな
素敵ポイントがあります。

【素敵その①】広告宣伝費用がほぼ掛からない
【素敵その②】地元の方に当院を知っていただくチャンスが増える
【素敵その③】定員さんを介して口こみ宣伝がされる可能性がある
【素敵その④】他業種の店舗様とも仲良くなり、お互いのお店でお互いの宣伝をしあえれば地域の活性にもつながる
【素敵その⑤】チラシの補充時に、さらにコミュニケーションが深まり地元密着度が上がる

どうですか?素敵でしょう?
特に①とか③なんて素敵すぎませんか?
他の要素も併せて考えると、この集客法を取らないのがとてももったいないのが
お分かり頂けると思います。

大変なのは、最初のお願いのときの緊張だけです。
それにもし断られても、地元にはまだ他にいくらでもお店はある!

人見知りでも、話下手でも、そもそも自分が「もさい男」であったとしても!
数を重ねれば必ず結果は出ます。

「いい人オーラ」を身にまといながら、そして心を強くもって、
新たな集客法を開拓してみてください!!

以上、クドケンラボでした。

○○を試してほしい!