2015.09.04

リピート対策

お子様連れの強い味方!院内に「キッズルーム」を作ってみた!

執筆者:斉藤隆太

こんにちは!クドケンラボ所長の斉藤です。

治療家の先生の「気になる!」をクドケン直営店で実践し、最新の集客情報を発信していくブログ…その名もクドケンラボ!私斉藤が店舗運営に役立つ様々なことを実験・研究しお届けしていきます。

今回の研究テーマ

肩がこったり腰が痛くなったり・・・。

身体の不調は誰にでも平等にやってくる。

それはパパやママだって同じ。
というかむしろ、米袋なみに重たいお子ちゃまを日々抱っこするんだもの。

そりゃ肩の1つもこりますって。

かと思えば、弾丸のように走り回るお子ちゃまを追いかけ、激しい遊びに付き合ううちに腰から悲鳴が・・・。あぁ・・・(涙)

そう。子育てを頑張るパパやママは、疲れているのだ。
だからこそ、声を大にして言いたい!

パパやママにもお子様連れで治療院に来てほしい!
うちの院で身体をケアして行ってほしい!
そしてもし満足して頂けたら、是非ともママ友に口コミしてほしい!(笑)

でも、そんなに簡単な話でもないようです。

 

なぜなら、当の親御さんが他のお客様に気を遣って遠慮しちゃうから。

  • 「泣いたらどうしよう?」
  • 「治療中、誰に面倒見てもらうの?」
  • 「そんな迷惑かけられない」

でも、い〜んです!(川○慈英)
お子様連れだってい〜んです!
そこには、絶対に負けられない戦いがあるんです!むむっ!(`・ω・´)キリッ

こうなったら、またもや我らクドケンラボチームの出番です。

というわけで今回は、「子育て頑張るパパやママも安心して来院できる空間を作れ!」を研究テーマにお届けいたします。

用意するもの

  • プレイマット
  • DVDプレーヤー
  • 子供用DVD
  • カラーボックス
  • 絵本
  • おもちゃ類

第1ステップ:フロアーマット

さて、では早速初めてみましょう。

まずは空間のベース作りから。
床には、こんなマットを敷いてみてはどうでしょう?

カラフルで空間が明るくなるだけでなく、お子様のテンションだって上がります。
「あー、熊さん!」なんて楽しんで頂ければ、これ幸い。
それに、もしこの上で転んでしまっても、厚さが1cmあるから安心ですよ。

マット
品名:ロールプレイマット イエローベア(2000×1500mm)厚さ1cm
フロアーマット お遊びマット ベビーマット
料金:¥5000前後
http://www.amazon.co.jp/dp/B008J83TLC

他にも、こういったマットは色々売られていますよね。
スペックやお値段など参考にしてみてください。
こうしたマットが敷かれるだけで、その空間の「キッズルーム度」が一気に上昇します。

第2ステップ:おもちゃ

はい、では次!

お子様といえば「おもちゃ」!
何はともあれ、「おもちゃ」がなくちゃ始まりません。
おもちゃ_R
シンプルな物ならそんなに高くありませんし、種類も豊富。
色々揃えられそう・・・ではあります。

 

でも。
でもですよ・・・。

 

「どうせなら買いたくない」
「どうせなら買いたくない!」

はい、大事なことなので2回言いました。

 

そう!あくまでも限られた予算なのです。

 

ここは、通って下さっている患者様に少し甘えてみてください。
「この度、キッズルームを作りますので
家で不要なおもちゃがございましたら譲っていただきたいです」
こう声をかけてみるといいでしょう。

実際、クドケンラボチームが声掛けしてみたら、上記の写真のおもちゃが集まりました。皆様、本当にありがとうございます!!

ただし、誤飲などの事故は怖いですから小さいおもちゃは避けましょうね。

第3ステップ:DVDプレーヤー

はい、第3ステップまでやってまいりました。

予算的には、ここが今回最大の山場です(笑)

DVDプレーヤー_R
品名:GREENHOUSE 10型 ポータブル DVDプレーヤー
型番:GREENHOUSE GH-PDV10Z
料金:¥11900
型番:GREENHOUSE GH-PDV10Z 10型

ちなみに、このDVDプレーヤーの特徴は、画面が180度回転すること。
そして、「CPRM方式」であるということ。

って・・・は?(ぽかーん)

えーっと・・・ちょっと専門的で分かりにくいですかね・・・。
要は患者様が自宅から持参したDVDも見られるタイプのプレーヤーという意味です。

お子様によっては、見慣れたDVDや好きな映像じゃないとダメって子もいるでしょうから、そんな時には大活躍ですよ。

ちょっと高いかもしれませんが、是非導入してください。
1万円超えは確かに高い。高いけれども!
ここが山場です。ゴールはもう少し。頑張れ!!

第4ステップ:DVD、絵本

前のステップでDVDプレーヤーを導入しました。
頑張った!!

あと残るのはDVD。ついでに絵本もあるといいでしょうね。

ここは、たくさん揃っていると尚良し。

&

でも皆さん、朗報です。
これらは定価で買う必要はまったくありません。

DVD_R・DVD
ブックオフやオークション等で購入
中古:1本¥1000~1500
新品:1本¥2500前後・えほん
ブックオフ等、古本屋で購入
中古:1冊¥100~¥300

世の中には「中古」という強い味方があります。

ネット(ア○ゾン)ですら簡単に中古が買えちゃいます。
当然ですが、最大限利用しましょう。

いよいよキッズルーム完成!!

ふ〜、やっとこの段階。

いよいよ完成です。

 

第1ステップのマットを敷いて、

第2から第4ステップまでで集めたアイテムを、カラーボックスに並べまして・・・。

 

はい!完成!!

完成図_R

カラーボックスはホームセンター等で簡単に手に入りますよ。
ちなみにスペックは以下の通り。

 

品名:カラーボックス 3段 DCM-FCB9045 PW ピンクホワイト 41.5X29X88.4㎝
料金:¥1300前後

・・・・で。いかがでしょう?
この「キッズルーム」、いえ、「素敵キッズルーム」。

これなら、「親御さんも安心してお子様連れで来院してくれて、
満足して帰って頂ける。そしてきっと口コミまでしてくれる」
・・・と思いませんか?
思いますよね。そうですよね。私もそう思います(笑)

ちなみに、ここまででかかった費用は約30000円。

全てを中古品で済ませればもっと安くできますし、予算が更にあるなら
より豪華なキッズルームにすることも可能です。

ただ、要は「30000円くらいあれば作れますよ」っていうお話です。

重要ポイント その①

ここで、さらにもう少しつっこんで重要ポイントをご説明しましょう。
みなさんの心の声が聞こえてきます・・・。

「なぜ、DVDや絵本が必要なのか?」

「(ぶっちゃけお金かかるから)もらったオモチャだけじゃダメなの?」

「百歩譲って絵本は揃えるから、DVDプレーヤーは勘弁して」

 

・・・はい、分かります、その気持ち。

正直、なるべくお金はかけたくない。
その通りです。

でも、DVDや絵本にはコストをかけるだけの価値があるのです!
それは何故か。

キッズルームですから、もちろんお子様がわいわい楽しく過ごしてくれていいんですが、
そうは言っても、ここは治療院の中。

できるだけ、他の患者さんの迷惑にならないようにしなくてはなりません。

お子様の「楽しくて騒ぐ声」も「不安で泣く声」も、出来ることなら避けたい。
ムチャなお願いでしょうが・・・それでも、避けたいのです(←正直者)

だからこそのDVD。そんな時のDVDなのですよ。

幼い子供が最も静かに集中してくれる可能性が高いのが『映像』です。
しかも、「CPRM方式」(←「ぽかーん」禁止)のプレーヤーを選ぶことで、
自宅で普段見ている映像が見られる。
まぁ、なんということでしょう。

これほど、「慣れない環境で不安で泣きそうな子供を落ち着かせるアイテム」が他にあるでしょうか。いや、無い!

・・・というのが、

『(ぶっちゃけ高いから)できれば買いたくないDVDプレーヤーをそれでも買ったほうがいい理由』のご説明でした。

重要ポイント その②

そして2つめの重要ポイント。

今回ご提案した「素敵キッズルーム」は、
主に1歳以上のお子様を対象にした仕様になっています。

が、実際には1歳未満のお子様連れで来院される患者さんもいますよね。
そんな時は、もうちょっと追加の配慮が必要になるので要注意です。

そもそも、1歳未満のお子様は立ったり走ったりはしません。

8か月過ぎで、ようやく座れるくらい。
3〜5カ月なんて、まだ首も座っていませんし。

となると、

どうしてもスタッフで1人は
「子育て経験があって乳幼児の扱いにたけている人」が必要になります。

でも、みんながみんな子育て経験があるわけじゃない。

というわけで、

どうしても子育て経験者スタッフの配置が難しい場合には
「柵つきのベビーベッド」がオススメでしょう。

もちろん、こまめに様子を見ないとダメですよ。

でも、柵つきのベビーベットで寝てもらえると、格段に安全性が高まります。
ただし、ベッドからの転落には要注意ですが・・・。

kudokenken_matome

一般的なキッズルームなら、30000円程度の予算で準備可能。

他の患者さんと、お子様連れの患者さんとの平和な共存のためにも
DVDプレーヤーはオススメアイテムなので積極的に導入を検討すべし。

世の中には「中古」という素敵アイテムがたくさん。
そして勿論、もらえる物はもらおう(笑)

1歳未満のお子様向けには、もう1段階上の配慮が必要。
くれぐれも事故には注意すること。

ママさんネットワークをつかめ!
そのためには、紹介カードや口コミが重要。

○○を試してほしい!